[北京 19日 ロイター] - 中国の王毅外相は19日、インドのジャイシャンカル外相とブラジルのリオデジャネイロで会談した。王氏は両国間の直行便再開を呼びかけた。中国外務省が声明を発表した。
[東京19日 ロイター] - アシックス(7936.T), opens new tabは19日、中期経営計画を見直しすると発表した。2026年の営業利益を1300億円以上(従来800億円以上)、営業利益率17%以上(同12%以上)に見直した。
[香港19日 ロイター] - 2020年の香港立法会(議会)選挙に向け非公式の「予備選」を実施した民主派活動家が起訴された事件の公判で、香港高等法院(高裁)は19日、有罪とした被告45人に最高10年の禁錮刑を言い渡した。
[ワシントン18日 ロイター] - 米下院倫理委員会は、トランプ次期大統領が司法長官に指名したマット・ゲーツ元下院議員(42)による17歳の少女への性的違法行為や薬物使用の疑惑に関する今後の対応を20日に協議する見込みだ。2人の情報筋が明らかにした。
[ブカレスト18日 ロイター] - ルーマニアとブルガリアが来年1月に、欧州各国との間で自由往来を可能とするシェンゲン協定に完全に加盟する見通しとなった。ルーマニアのチョラク首相が18日に明らかにした。
中国ではアルミ製品から廃食用油(UCO)、太陽光パネルまでさまざまな分野の輸出企業が値上げや契約の再交渉に動き、政府による税制優遇措置の縮小によるコスト上昇を転嫁しようとしている。複数のトレーダーやアナリストらが明らかにした。
加藤勝信財務相は午前11時過ぎに会見で、円相場について「投機的な動向を含め、為替市場の動向を極めて高い緊張感を持って注視するとともに、行き過ぎた動きに対しては適切な対応を取っていく」と述べたが、市場に目立った反応はなかった。
[セブ(フィリピン) 19日 ロイター] - フィリピン中央銀行のレモロナ総裁は19日、金融政策は「まだ緩和局面にある」と述べ、来年にかけて一段の利下げが予想されるとの見解を明らかにした。
[シンガポール 18日 ロイター] - ゴールドマン・サックスのアナリストは香港株について、割安だが中国の景気支援策の恩恵を受けない可能性があると指摘し、投資判断を引き下げた。
クルンタイ銀行のエコノミスト、チャマダナイ・マークヌアル氏は「第4・四半期は勢いがさらに強まり、年間GDPはおそらく4%に達するだろう」と予想。「しかし、貿易戦争や政府の施策に対する不透明感から、来年の見通しは不透明だ」と慎重な見方を示した。
Supantha leads the European Technology and Telecoms coverage, with a special focus on emerging technologies such as AI and 5G ...